知名度はバツグン!WiMAXのモバイルWiFiルーター事情

知っておくべきWiMAXのポイント

対応機器でSSIDとパスワードを設定するだけで、対応エリア内ならどこでも無線データ通信を提供してくれる……。
それが、モバイルWi-Fiルーターであり、イー・モバイル(現・ワイモバイル)やWiMAXが争ってきた戦場だと言えます。
その中でも無線データ通信一本で勝負をしてきたWiMAX。果たして、WiMAXのモバイルWiFiルーターの使い心地はどうなのでしょうか。

 

WiMAXは、料金プランが多彩かつ安価なのが魅力ですが、その前に一つ言っておかなければならないことがありません。
はっきり言って、WiMAXのサービスエリアは「狭い」です。
都会ならまだしも、地方によっては「県庁所在地と主要な市以外ほぼ全滅」なところもあるぐらい、狭いのです。
その代わりに、柔軟性溢れる料金プランが貴方をお待ちしております。

 

個人的にオススメなのは、現在鋭意エリアやプランを頑張っておられる「WiMAX2」よりも、「WiMAX」の方のプラン。
一ヶ月単位に使い放題の「UQ Flat」、二段階定額制の「UQ Step」に、1日だけ使いたい貴方へ「UQ 1Day」。
UQ Flatを1年間以上使うなら、「UQ Flat年間パスポート」でよりお得に使えます。
月額の値段はプランごとに違い、最も高い「UQ Step」で4,743円、「UQ Flat 年間パスポート」なら3,696円で使えちゃいます。
どちらにしても、ドコモやソフトバンクが送る「モバイルWi-Fiルーター」の料金よりはお得と言った具合。

 

サービスエリアが狭いからと言っても、WiMAXは捨てたものではありません。
実は、auを擁するKDDIと手を組み、これまでの歴史を歩んできたのがWiMAXなのです。
「WiMAXの通信エリア+auの通信エリア」という最強の組み合わせが使えるプラン、それが「UQ Flatプラス」。
これならば、通信エリアで悩まされることもありません。
ただ、基本使用料が5,200円で、別途auへのプロパイダ料として500円。
併せて月額5,700円が必要になります(ちなみに2年縛り)。
とは言えど、ドコモやソフトバンクの無線データ通信は6000円台での戦い、対してWiMAXは5000円台という別ステージにいるのです。
そこで立ちはだかるは、ソフトバンク通信網を使う「ワイモバイル」の月額3,696円プラン、そしてauの月額5,002円プラン。
……WiMAXは対応エリア内なら、データ通信使用量による速度制限が無いので、そこが一番の利点だと思いますよ。

 

というわけで、都心部に住む方には柔軟性・価格ともに優位なWiMAX。
サービスエリアをきちんと確認してから、契約することをオススメいたします。